「5選」といっても比較ではありません。
全て役割が違いますし、どれも個人的には必須アプリです。
- Moneytree(収支管理)
- ふる時計(時報)
- GMOクリック(FX・CFD)
- DMM株(米国株)
投資で稼ぐための必須アプリ5選

Moneytree

家計簿アプリは、どなたにとっても必須です。
「銀行口座」「証券口座」「クレジットカード」などを一括管理できます。
年会費無料のクレジットカードを作り、キャッシュレス決済もそのクレジットカードからチャージします。リボ払い(年率15%)とキャッシング(年率18%)は使いません。
そして、支払いは全てクレジットカードかキャッシュレス決済で行えば、家計簿をつける必要がなくなります。
お金を増やす公式
資産=(収入-支出)×運用利回り
収入を増やしつつ、無駄な支出(特に固定費)を減らすことが重要です。
時報アプリ

「デイトレ」は勝率が高くなる時間があります。
このアプリを使えば「30分刻み」や、好きな時間に鳴らすこともできます。
主なチェック時間
日本、欧州、米国の市場開場後の30分後、60分後は大体チェックします。
あとは重要な経済指標発表時もチェックします。
チャート分析で重要なのは「終値」、つまり「完成したローソク足」以外は売買判断には使わないので1時間に一度見れば十分です。
常日頃から言っていますが「値動きは見続けない」方がいいのです。
トレードのヒント
株というものは、現物市場が開いている国が主役です。
- 09時00分~15時00分→日本
- 16時00分~22時30分→ドイツ
- 22時30分~05時00分→米国
※サマータイム期間はドイツも米国も日本時間では一時間早まります。
また、ドイツと米国のサマータイム開始日は異なります。
「日経平均」は9時~15時は日本株(現物)と強い相関がありますが、17時以降はドイツ株の影響を受け、22時30分以降は米国株の影響を受けます。
ですから、同じ日経平均(先物・CFDなど)をトレードするにしても、時間帯によって見るべき市場(戦場)が違うということです。
例えば、日経平均がザラ場に快調に上昇していたとしても、17時に寄り付いたドイツ市場に売りサインが出ていれば、その影響を受けて日経平均も下落するということです。
GMOクリック(FX・CFD)
FX(外国為替証拠金取引)をやるやらないにかかわらず、基軸通貨であるドルの値動き(トレンド)を知っておくことは必要です。
人口減少の日本の国力は衰えていきます。通貨円の力もしかり。
ですから資産の一部をドルにしておくのが賢明なのです。
CFD(株価指数や商品の証拠金取引)は、レバレッジが10倍固定なのでリスク管理がしやすいです。
またCFDは取引時間が先物より長く、商品(原油・金)もトレード可能です。
ドイツやアメリカなど世界各国のリアルタイムチャートが見られるのも重宝します。
DMM株
米国株の売買手数料が無料なので、DMMを利用しています。
チャートも見やすいです。
