「5選」といっても比較ではありません。
全て役割が違いますし、どれも個人的には必須アプリです。
- マネーフォワード
- 時報くん
- SBI証券 株アプリ
- DMM株
- GMOクリックCFD
絶対におススメ!投資で稼ぐための便利な必須アプリ【5選】

マネーフォワード

家計簿アプリです。
「銀行口座」「証券口座」「クレジットカード」「キャッシュレス決済」「ポイント」など登録できます。
※コロナ禍に「現金払い主義」とか言う人には何を言っても無駄かもしれません。
念のため書いておきますと、年会費無料のクレジットカードを作り、リボ払い(年率15%)、キャッシング(年率18%)を使わなければ便利さしかありません。
↓クレジットカードは作るだけで8000円~15000円もらえます。

日常の全ての支払いを、クレジットカードやキャッシュレス決済で行えば、自動的に計算してくれるので、自分の収入・支出が簡単に管理できます。
お金を殖やそうと思うなら、「収入>支出」は絶対条件です。
お金を殖やす公式
イカの式を見て下さい。
資産=(収入-支出)×運用利回り
資産を殖やすには、収入を増やしつつ、支出を減らすことが絶対に必要です。
投資に向いている人は、基本的に物欲がありません。
服は、ユニクロやリサイクルショップで十分みたいな。
物欲が無いから「投資資金が増える」というのが一つ、
もう一つは、お金を欲の象徴と見ていないので「値動きに対して冷静」でいられます。
物欲が強い人は、お金を欲の象徴と見ているので、値動きに翻弄されやすく、トレードをすると「利小損大」となりやすいです。
※「トレード」とは、当サイトでは短期売買のことです。
とにかく「家計」も「リスク」も管理することが大切です。
常にキレイに部屋を管理することも大切です。
雑然とした部屋は、頭の中も雑然としていることを意味します。
もちろん、体調管理も重要です。
僕は「筋トレ」「ウォーキング」を日常的に行っています。
お酒は全く飲みませんし、糖質もほとんど摂りません。
時報くん

カッコよく言うと、
トレードするために生きているわけじゃない
からです。自由が欲しくてトレードをしているのに、トレードに縛られていては本末転倒です。
好きなことをやりながら、ちょこっとトレードします。
とは言っても、稼げるようになるまでは膨大な時間を費やしてきました。最初の5年くらいは、一日中トレードに関することに使っていました。当たり前ですが、世の中そんなに甘くはありません。

僕は足軽兵ではなく、戦場を俯瞰する軍師なので、最前線では戦いません。
寄り付き前に色々と分析を行いますが、結局のところ「いくらで寄り付くか」分かりませんし、「いくらで寄り付いたか」によって、その後の値動きが変わります。ですから、
寄り付き前に分析して様々な展開を想定し、毎時ごとに想定した値動きのどれになりそうかを絞ってトレードするといったイメージです(終値で売買判断するので毎時ごとにチェックするわけです)。
主なチェック時間
- 各国現物市場開場後
日本(9時)、ドイツ(17時-夏時間16時)、アメリカ(23時30分-夏時間22時30分)は大体チェックします。
香港(上海)やイギリスは最近はあまり重視していません。
それ以外の時間は見たり、見なかったりです。
重要な経済指標発表時などもチェックします。
チャート分析で重要なのは「終値」、つまり「完成したローソク足」以外は売買判断には使わないので、一時間に一度見れば十分です。
常日頃から言っていますが「値動きは見続けない」方がいいです。
僕はスマホの待ち受け画面は「好きなキャラの目が光った画像」なのですが、そこにイカのように書いています。
「Don’t look at price movements, judge by the closing price!」
(値動きを見るな、終値で判断しろ!)
他人に見られたら恥ずかしいので、あえてデザインっぽくしています。
↓androidはコレ?

トレードのヒント
株というものは、現物市場が開いている国が主役です。
- 09時00分~15時00分→日本
- 16時00分~22時30分→ドイツ
- 22時30分~05時00分→アメリカ
※サマータイム期間はドイツもアメリカも日本時間では一時間早まります。
また、ドイツとアメリカのサマータイム開始日は異なります。
「日経平均」は9時~15時は当然ながら日本株(現物)と強い相関がありますが、17時以降はドイツ株の影響を受け、22時30分以降はアメリカ株の影響を受けます。
ですから、同じ日経平均(先物・CFDなど)をトレードするにしても、時間帯によって見るべき市場(戦場)が違うということです。
例えば、日経平均がザラ場に快調に上昇していたとしても、17時に寄り付いたドイツ市場に売りサインが出ていれば、その影響を受けて日経平均も下落するということです。
SBI証券 株アプリ

現物株は、配当(優待)再投資の長期投資がメインですので、頻繁な売買は行いません。
30銘柄ほど保有していますが、保有株一覧を見ると、その日が日経だけ強い(先物主導で動いている)のか、相場全体が強いのか、そういうことが感覚として分かります。
DMM株

米国株の売買手数料が無料なので利用しています。
GMOクリックCFD

レバレッジが10倍固定なので、証拠金が他の証券会社より高くなります。
ただ、取引時間も先物より長いですし、商品もトレード出来ます。
また上記にも書きましたように、ドイツやアメリカなど世界各国のチャートがリアルタイムで見られるので重宝します。
