世界経済の成長は、人類に幸福をもたらします。
その証拠に、昔の権力者よりも現代の一般人の方が快適な生活を送っています。
エアコンもあり、スマホもあり、美味しい物も食べられます。
今後はメタバースの世界となり、更に快適な生活が待っています。
『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』佐藤航陽
メタバースの時代は来る?
「メタバースなんて・・・」みたいな意見があるのは重々承知しています。
でも、そういう方は恐らく言っていたはずです。
「スマホなんて要らない、ガラケーで十分」と・・・。
↓この時代がありました。

↓それが、今は・・・。

ということは、今はこうでも↓

↓こうなるかもしれませんよね。

「リモートワーク」が定着した企業は約3割だそうです。
リモートワークによって、色々なものが節約できます。
通勤時間や身嗜みを整える時間、交通費や外食費、そして危険な目に遭う確率も減ります。
メタバースの普及のカギは「娯楽」
個人的には「娯楽」に期待しています。
スポーツや音楽ライブが、VRによって最前列で観られるようになります。
映画だって、VRで映画の世界の中に飛び込んで、登場人物に触れられるような距離で体験できるようになるでしょう。
世界遺産、工場見学、あるゆる山の山頂の景色、これらが部屋から一歩も出ずに臨場感を感じながら楽しむことが出来るのです。
もちろん、実際に行った方が楽しいという意見もあるでしょう。
ただし、空や山や水際の観光は、リスクも伴います。
本の中では、仮想空間内にいずれディズニーランドが再現されて、現実世界に戻ってこられない人が続出するという予想が書かれています。
確かに、非現実的な世界観が好きで、年間パスポートで毎日のように行っている人がいますし、ジェットコースターなどのアトラクションもVRで楽しめますしね。
メタバースは「資源と時間の節約」になる
世界はやはり便利な方向へ進みます。
↓昔は一家に一台ありました。

↓CDやDVDも収集してました。

今は、スマホでサブスクですから色々と節約できています。
そう考えると、随分と無駄遣いしてきたように感じますね。
いずれ、一家に一台の時代がありましたと言われるものがあります。

統計では、自家用車の使用率は5%であり、95%は駐車場に置いてあるとのことです。
↓高価なカーナビを付けていた時代もありました。

↓それがカーシェアリングの時代を経て、

↓自動運転のロボタクシーの時代が来ます。

車にお金をかけていたことを無駄遣いだったと感じる日が来るのです。
そのお金があれば、メタバース関連株に投資した方がいい気がしませんか?
iPhone発売当初に「Appleの株を買っていれば、、、」
そう考えたことはありませんか?
そう言えば、Meta(Facebook)のVRゴーグルは品薄で手に入らないそうです。
僕は、大きな波に乗るために、今コツコツと関連株を買っています。
