米国株投資

【ダウ投資】2023年運用実績(保有銘柄配当公表)

不労所得(配当収入)を生み出すマネーマシンを育てています。

マネーマシン”効率化”計画

誰でも簡単に出来る手法を目指し2020年7月より運用開始。

実際に行うのは難しいとされる以下の3つを完全システム化で実現

  1. 安く買って高く売る
  2. セクターローテーションで稼ぐ
  3. 景気循環で稼ぐ

運用目的

「総資産の増加」が目的ではなく、「不労所得(配当収入)の増加」が目的です。

グラフ説明

860万円分購入したダウ銘柄から年間36万円の配当収入を得ています。

配当金(常時更新)

※米国株の配当は年4回
※米国株の税金は確定申告すれば還付されます(外国税額控除制度)。

↓2023年9月30日現在

配当金
支払日
銘柄名税引後
配当金
01/04①ゴールドマン1,649
01/05②ウォルマート1,045
01/05③トラベラーズ1,589
01/11④メルク2,024
01/27⑤シスコシステムズ2,123
01/31⑥JPモルガン2,104
02/01⑦ベライゾン4,728
02/10⑧アメックス952
02/15⑨P&G1,883
02/16⑩アップル441
02/21⑪キャタピラー1,408
03/01⑫インテル3,818
03/01⑬VISA601
03/07⑭J&J2,052
03/08⑮アムジェン2,706
03/09⑯Microsoft789
03/12⑰シェブロン3,081
03/12⑱ハネウェル1,526
03/12⑲IBM4,275
03/12⑳ウォルグリーン4,219
03/12㉑ダウ3,505
03/12㉒3M4,385
03/15㉓マクドナルド1,694
03/21㉔Uヘルス975
03/23㉕ホームデポ2,092
03/30ゴールドマン1,905
03/31トラベラーズ1,706
04/03㉖ナイキ803
04/03㉗コカコーラ2,293
04/03ウォルマート1,187
04/10メルク2,051
04/27シスコ2,333
05/08JPモルガン2,383
05/08ベライゾン5,402
05/10アメックス1,116
05/15P&G2,076
05/18Apple427
05/19キャタピラー1,736
05/30ウォルマート1,192
06/01Intel1,338
06/01VISA614
06/02ハネウェル1,729
06/06J&J2,367
06/08アムジェン2,799
06/08Microsoft673
06/09ダウ4,017
06/123M5,351
06/12シェブロン3,356
06/12IBM4,890
06/12ウォルグリーン4,933
06/15ホームデポ2,303
06/20マクドナルド1,651
06/27Uヘルス1,206
06/29ゴールドマン2,457
06/30トラベラーズ2,047
07/03コカ・コーラ2,502
07/05NIKE911
07/10メルク2,228
07/26シスコ2,496
07/31JPM2,391
08/01ベライゾン6,308
08/10AMEX1,212
08/15P&G2,227
08/17APPLE425
08/18キャタピラー1,851
09/01ハネウェル1,802
09/01インテル1,331
09/01VISA647
09/08アムジェン3,019
09/07J&J2,492
09/08ダウ4,453
09/05ウォルマート1,265
09/11シェブロン3,841
09/09IBM4,789
09/123M5,647
09/12ウォルグリーン5,924
09/14Microsoft644
09/14ホームデポ2,205
09/18マクドナルド1,587
09/19Uヘルス1,239

過去の配当金

2020年¥16,785
2021年¥71,150(約6,000円/月)
2022年約19万円(約16,000円/月)
2023年

運用ルール

ビジネスでは最も効果が見込める分野を選択し、リソースを集中させることが重要です。

1.「ダウ銘柄」を所有

ダウ銘柄は世界で稼ぐ企業群ですので、世界の人口増加に株価が連動します。

また30銘柄中27銘柄が配当を出しており、配当再投資による「複利効果」も狙えます。

無配当銘柄は保有していません。

2023年9月30日現在平均配当利回り
NYダウ(27銘柄)3.03%
S&P5002.21%
ナスダック1.47%

※S&Pよりも、ダウ銘柄に直接投資した方が資金効率が良い。

2.毎月のリバランス

保有銘柄の評価額が均等になるようにします。

評価額が高くなっている銘柄(利回りが低下している銘柄)を売り、評価額が安くなっている銘柄(利回りが上昇している銘柄)を買います。

↑史上最高値の「キャタピラー(配当利回り1.86%)」を1株売って、
↓安くなっている「スリーエム(配当利回り5.28%)」を1株買います。

これを【スパイラル投資】と名付けました。

この手法だと、株価が下落し続ける銘柄を買い続けることになりますが、上昇した株の売却益で買うことになりますので損をする感覚にはなりません。簡単に言うと、キャピタルゲインをインカムゲインに変換するということです。

また、2年半で800万円分の米国株を購入してきましたので、特定口座で購入した株を売って、NISA枠で買うという節税対策も同時に行えます。

更に、同日に「売りと買い」を行いますので為替の影響も受けません。

↓ニューヨークダウ(月足2003-2023)

※ダウ(指数)はいずれ右肩上がりになると信じています(停滞局面でもスパイラル投資なら配当を増やすことが可能)。

ですから、物凄く下がる銘柄があっても、物凄く上がる銘柄がそれをカバーしてくれると考えているわけです(逆説的にはなりますが、最高値を更新するとはそういうことです)。

※ダウの銘柄入替が行われれば、同様に保有銘柄も入れ替えます。

3.追加資金投入

「配当再投資」や追加資金で株を購入するタイミングは、株価の調整局面(例えば、ダウが60MAを下回った時)のみ行います。

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