投資で勝つことは、
- 「物凄く難しいんじゃない?」
- 「目茶苦茶勉強しなくちゃダメでしょう?」
- 「逆にスッカラカンになるんじゃ、、、」
と思うかもしれません。
しかし、単純な知識さえあれば難しいことではありません。
いや、ホントに。
最初に核心を言っておきます。
株価の上昇や下落を予想することは単なるゲームであり、これは「トレード」です(僕も大好きです)。
投資とは「リスクを管理して、お金を殖やそうとすること」です
そして、真の投資家とはこう考えています。
「株価は(目先は)上がっても、下がっても全然構わない。(将来は)必ず上がるから」
つまり、大衆は「暴落が来るんじゃないか」「今、株を買ったら大損するんじゃないか」と考えますが、
真の投資家は「暴落など来ても来なくても構わない」と考えています。
なぜなら「現時点である程度投資している」ので、このまま上昇しても利益が出せます。
そして、仮に暴落が来ても「更に買い増す。もしくは静観する」という選択肢を取ります。
簡単に言うと、お金があってリスク管理も出来ているから、追証とかの心配が無いので余裕なんです。
投資で勝つなんて、実は「超簡単」なんです
そもそも、元本保証の「個人向け国債」というものがあります。
年利0.05%で100億円買えば年収500万円だから楽勝、、、
そもそも、難しいことをしなければ投資で勝てないなんて考える方が間違っています。
「投資で稼ぐには、特別な方法があるんじゃないか?」とか。
二種類の投資対象
僕は「現物とCFD」しか手掛けていません。
ですから「簡単に勝てるというのは、もちろん、これらの商品での話」です。
僕は、こんな風に見ています。
簡単に勝てるのは「ダウ」、だけど、つまらない。
だって、買って持っておくだけで儲かるから。
ゲーム感覚で楽しいのは「日経225」、なぜなら急落があるから。
ダウについて
イカの記事を見てもらえば分かります。
例え、↓イカのように含み損となっても、
十分なお金があれば追証になることもないので恐怖は全く感じません。
むしろ買い下がって行けます。
楽勝でしょう?
貧乏人がお金持ちになるのは難しいですが、逆にお金持ちも貧乏人になるのは難しいです。
リスク管理さえキチンと出来れば、ずっとお金持ちです。
日経225について
日本は、超高齢化・少子化ですので、人口が減っていきます。
世界を席巻するような企業は、ほとんどありませんから、日経平均は右肩上がりの上昇とはなりません。
むしろ、オリンピックが終われば右肩下がりでしょう。
つまり「売り」で稼げるということです。
そして「売り」はスピード感があります。
急落するので、アッという間に儲かるので楽しいんです。
少し追加で解説します
娘に教育する上では、これで十分でしょう。
なんせ身近で稼いでいる父親を見ていますから、純粋に信じると思います。
「○○も、パパと同じ仕事するッ」
と言っています。※○○は娘の名前。
ただ、みなさんの中には疑心暗鬼な方もおられるでしょうから、少し補足します。
世界の人口
国連経済社会局は、2019年に77億人である世界の人口は、2050年には97億人に達するとの見通しを発表。
単純な話ですが、人口が増えるということは、物を買う人・サービスを利用する人が増えることを意味します。
GDP
GDPとは「新たに生産されたモノやサービスの付加価値のこと」ですので、人口が増えるなら世界全体のGDPも必ず増えます。
株価
「モノを作ったり、サービスを提供するのは企業」です。つまり、人口が増えれば企業が儲かり、儲かれば株価は上がります。
つまり、世界の市場を席巻するようなグローバル企業の株価は上昇するのが当たり前なのです。
日本の将来について
日本は人口が減っていきますから、日経平均は右肩上がりが望めないということです。まして、世界を席巻するような企業もそんなにはありません。
例えば、自動車産業を思い浮かべてみましょう。
日本は超高齢化社会であり、高齢者の事故が多発しています。
ブレーキとアクセルの踏み間違い、高速道路の逆走など、、、、。
それによって免許返納の流れが加速しており、また若者のクルマ離れもあって自動車産業は市場が縮小していきます。
だから、高齢者にも安心して運転してもらおうと「自動ブレーキ」「自動運転」の技術が開発されていますが、「自動運転」が実用化されたら、まずタクシーの運転手がいらなくなります。
それでなくても、酔っ払いに暴行されたり、いいイメージがない仕事ですからね。
タクシー運転手がいらなくなると、当然人件費がかからないのでタクシー料金が安くなります。
すると、普段買い物とかに車を使っている人もタクシーを利用するようになり、自分で車を保有する人が減ります。
そして、益々自動車は売れなくなります。
高齢者にもっと乗ってもらおうと開発する技術によって、逆に車は売れなくなると思います。
自動車産業は裾野が広い産業ですので、車が売れなくなると日本は、、、。
因みに、ダウには自動車メーカーは採用されていません。
今後、人口が増える国について
もちろん、中国やインド、インドネシアなどがあります。
ただ、お国柄の問題であったり、法整備の問題であったり、アメリカ以上に投資したい国が無いのが現状です。
万一、戦争が起こってもアメリカは軍事産業でも儲けられます。
スター投資家の存在
アメリカには「オマハの賢人」といわれるウォーレン・バフェットというスターがいます。
彼に憧れ、投資をするアメリカ人は非常に多いです。
特にお金持ちの中には彼の投資先を真似て投資する人が多いです。
そして、資本主義経済の雄として「自国の株価指数」を絶対に上げるという使命感を持った大統領もいます。
ですから、国民も投資意欲が湧きます。
投資が資産形成の手段として市民権を得ているのです。
国のトップは株価が高ければ評価されます。
森〇問題、加〇学園、桜を〇る会など色々と言われても株価が高ければ辞任しなくても済みます。
もっとも株価を優先してコロナを拡大させてしまった面はありますが、これは仕方がありません。
スターの存在についての話に戻します。
ONがいて野球界が盛り上がり、
キングカズがいてサッカー界が盛り上がり、
ヒカキンがいてYouTube界が盛り上がり、
という風に日本の株式市場が盛り上がるには、
スターの存在が必要なのです。
日本の投資界の著名人は「桐〇サン」?
優待品使い切るために自転車で疾走?
まとめ
お金持ちになれば、投資で勝つことは難しいことではありません。
ただ、安心して下さい。
僕は、最初からお金があったわけではありません。
資金50万円からスタートしているんです。
つまり、テクニカル技術で増やしてきたんです。
みなさんが知りたいのは、そこでしょう。
お金があって、テクニカル技術もあれば
「鬼に金棒」でしょう?