↑昨年後半から下落基調なので、今年後半以降は「前年比」の数字が下がりにくい。
ですから「High for Longer」(Higerではない)となるわけですが、問題は引き締め過ぎてハードランディングとならないかどうかです。
過去の事例から景気後退中に株価は底を打ちますので、ハードランディングとなった場合にはそれなりの下落となりますし、円高にもなります。
23年11月14日(火)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陽線(高値更新)
チャートパターン
上昇トレンド確定
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
CPI次第です。
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陽線(戻り高値更新)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値達成済)
→34250あたり、時足20MAまたは時足60MAでの押し目買い狙い
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
CPIを過ぎれば、明日以降発表の小売売上高や鉱工業生産、耐久財受注、住宅指数が全て前月比マイナス予想ですので、景気後退が意識されやすいとも考えられます。
ナス-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(唐傘)
→天井示唆?
チャートパターン
孕み足(ブレイク待ち)
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
孕み足なので様子見となります。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
十字足
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
移動平均線
20MAはほぼ横向き
トレード方針
CPIで急激な円高となっても放置でしょうが、急激な円安となれば「介入」するでしょう(しなければ円安に歯止めがかからなくなります)。
とりあえずCPIまでは様子見です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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