↑米十年債日足
パウエル議長発言で60MA割れ回避
→市場の利下げ予想は来年6月(相場は半年先を見て動くため、まだ利下げを織り込むのは時期尚早。よって年内に株価が下落する局面はあると考えます)
23年11月10日(金)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
四連続陽線(米金利高止まり)
チャートパターン
高値更新で上昇トレンド維持か、三角保ち合いとなるか
移動平均線
20MAの角度が適温で過熱感無し?
→介入警戒でのジリ高(急騰でなければ介入無しとの見方)
トレード方針
トレンドが変わるとすれば「CPI」です。
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線(パウエル議長タカ派発言で)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値未達)
→下落トレンド再開(調整終了)か?
移動平均線
20MAは横向き
トレード方針
小売売上高の予想が前月比マイナスです。
コロナのバラマキ貯蓄が底をつき、
学生ローンの支払いが再開(3400万人)、
中東情勢による消費マインドの低下(日本人には分かりづらい?)、
インフルエンザの流行(コロナの影響で免疫無し)などで、
年末商戦に暗雲が立ち込め・・・みたいな話になるかもしれません。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(円安で陽線は維持)
チャートパターン
下落トレンド再開(調整終了)?
移動平均線
20MAは横向き
トレード方針
一応SQ値の上で推移するか、下で推移するかは意識します(ただメジャーSQ値ほどの信頼性はありません)。
原油も銅も不動産(weworkの影響?)も下落基調ですし、買いを考える感じではありません。
米中・日中首脳会談は、戦争問題や処理水問題が議題であり経済の話ではないでしょうから好材料にはならないとみています。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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