↑「逆金融相場」から「逆業績相場」へ、そろそろ移行?
23年11月3日(祝)トレード方針

ドル/円-日足分析
ローソク足
長い下ヒゲ陰線(150円台維持)
→介入警戒でなかなか超えられなかった150円なので、今度は強固な下値支持帯となる
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(下落トレンド入り?)
移動平均線
20MAが下値支持線(初押しは買い)
トレード方針
日銀は来年春闘まではマイナス金利解除無し、FRBは利上げ打ち止め濃厚ということで、日米金利差は今後縮小していくことが見込まれます。
チャート通り動いていますが、米十年債利回りが急落して4.6%台ですので、1ドル146円ぐらいが妥当とも言えます。
ダウ-日足分析

ローソク足
高値引け超大陽線(上値余地あり)
チャートパターン
下落トレンド中の調整(戻りを試す展開)
移動平均線
20MAが上向きに変化(本日再確認がセオリー)
→グランビルの売り法則
トレード方針
そろそろ戻り売り狙いのゾーンですが、まだ時足は崩れていません。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地あり)
※現物は「三空」では?
チャートパターン
下落トレンド中の調整(戻りを試す展開)
移動平均線
20MAが上向きに変化
→+2σを目指す展開
トレード方針
上にも書きましたが、米国が利上げ打ち止めなら、日米金利差縮小観測台頭で、遅かれ早かれ「円高ドル安」トレンドが発生します。
現物市場はお休みですので、Apple決算を消化できません。
雇用統計でトレンドが変わるかもしれませんし、通過すれば、CPI、米中首脳会談(内容は中東情勢で経済ではない?)、米国議会問題などが注目となります。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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