↑赤=ダウ、青=ISM景気指数、水色=製造業PMI
50以上は景気拡大、50~45は横這い、45イカは・・・。
昨晩の数字は「自動車スト」と影響とも言われていますがデータはデータですので、とりあえずISM非製造業に注目します。
23年11月2日(木)トレード方針
米十年債-日足分析

ローソク足
寄り天井安値引け陰線(下落余地あり)
チャートパターン
ダブルトップ完成?
移動平均線
20MA割れ(本日再挑戦がセオリー)
→グランビルの買い法則
ドル/円-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線
チャートパターン
孕み足(トレンド転換の可能性もあり)
→ブレイク後の押し目、戻し目を狙います。
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない(ドルを)
トレード方針
昨日は+2σの上で始まったので調整の動きとなりました。
昨日は孕み足であり、FOMC通過でどちらのトレンドが出るかに注目します。
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陽線(三連続陽線)
チャートパターン
下落トレンド中の調整
→戻りを試す展開
移動平均線
横向き20MAが上値抵抗線
→横向きなので抵抗線としては弱い。
ただし、安値更新後のファースト戻しなので売りがセオリー
トレード方針
戻り売り狙いと言っても時足が崩れないと売りません。
今日は指標も無いので動かないとみています(336**~)。
引け後のAppleの決算に注目です。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
日の丸坊主(上値余地あり)
チャートパターン
下落トレンドの調整(戻りを試す展開)
移動平均線
20MA超え
→下値支持線になったか試す展開を想定
トレード方針
米金利が天井を打ったということなら、少なからず円高トレンドが発生するはずです。
318**~316**の値動きを想定します(円建ての窓埋め)。
また313**~310**の窓もいずれ埋めるでしょうから、底を打ったと慌てて買わないことです。
雇用統計の平均時給の予想が前月比+0.3%なので売られるかもしれませんし、買いは二番底と言わないまでも下値の堅さを確認してから考えます。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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