↑株価には米十年債のトレンドが非常に重要です。
高値更新なら更なる売り圧力がかかります。
債券の投げ売りが出ないと株価の底打ちがないようにも感じます。
23年10月26日(木)トレード方針
ダウ-日足分析
ローソク足
駒陰線(好決算の企業が多く持ちこたえている印象)
チャートパターン
孕み陰線(33000ドルを維持できるか)
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
→角度が急なだけに売り圧力強し
トレード方針
孕み足なのでデイトレは様子見です。
ブレイクした後に「押し目買い」なり、「戻り売り」なりを狙うということです。
ナス-日足分析

ローソク足
安値引け大陰線(非常に弱い)
チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない(むしろ売り)
トレード方針
Alphabetが売られたのは、次回決算懸念です(マーケットは常に次回決算重視)。
中東情勢によって「企業の広告出稿費が減るのでは?」と考えているのです。
よって、今晩のMetaも売られそうです。
ナスダックは昨晩で高値から10%の下落です。
まだ1/3押しすら達成していませんので下落余地はあります。
ドル/円-日足分析

ローソク足
陽線(150円突破)
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
+2σにタッチしない、適温相場
→適温だけに介入は無し?
トレード方針
米国債利回り上昇による円安なので、さすがに投機的な値動きとは言えないでしょう。
150円を固めるかに注目します。
意外にも150円を超えても「投げ買い」的な値動きにもなっていません。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ安値引け陰線(下落余地あり)
チャートパターン
215~205ドルのレンジ
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線(急なだけに)
トレード方針
205ドル(30500円付近?)を割れるかどうかに注目です。
遅かれ早かれ205~195ドルのレンジに移行するとみていますが・・・。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...