連休ですから早めにアップしておきます。
因みに、CFDは日本の祝日もトレード可能です(念のため)。
23年10月9日(祝)トレード方針

ダウ-日足分析
ローソク足
長い下ヒゲ陽線
チャートパターン
調整入り(戻りを試す展開)
移動平均線
-2σ(バンドウォーク解消)
→20MAを目指す
トレード方針
昨晩の値動きを見ていると「ヒゲは投資家の動揺を表す」というのを実感できます。
問題はインフレですから、雇用者数ではなく平均時給に注目すべきなのです。
景気が強いわけですから、企業決算も期待できるのでは?
年末までに35000ドルまでは上昇すると考えています。
ナス-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ高値引け陽線(相当強い)
チャートパターン
W底完成(上昇トレンド入り)
→目標値15531
移動平均線
20MAが上値抵抗線
→月曜日は一旦売られそう(グランビルの法則)
トレード方針
個人的には、移動平均線よりチャートパターンを優先しています(従って「買い」)。
足元で原油が急落していますので、来週のCPIはそれほど問題ではないと考えています。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線(210ドルの攻防?)
チャートパターン
調整入り(戻りを試す展開)
移動平均線
-2σ(バンドウォーク解消)
→20MAを目指す
トレード方針
ソフトランディング期待が高まると株価は下落し、景気後退懸念が高まると株価は上昇します。相場は、買いたい人がみんな買ってしまうと天井を打ち、売りたい人がみんな売ってしまうと底を打つからです。
ですから「皆が強気の時は恐れ、皆が恐れる時は大胆に」とバフェットは言っています。
簡単に言うと「大衆心理への逆張り」が必要なわけですから、自分の頭で考えられる人しか短期売買では生き残れません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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