↑米10年債(時足)
9月21日(木)3時FOMC発表直前の金利が4.3%で、金利見通しが+0.5UP。
昨日15時に4.8%を付けたということで、市場が金利を織り込みました。
時足60MA(橙色)を下回って推移しだすと「底打ち」濃厚と判断します。
23年10月5日(木)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陽線(33000で一旦下げ止まり)
チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
※ただし、恐怖指数が「極度の恐怖」を示しているので「売るのはもっといけない」です。
トレード方針
昨日書いた理由かどうかは分かりませんが原油急落ですので、インフレ鎮静化→金利低下→年末株高が期待されます。
ナス-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線(前回安値割れは回避)
チャートパターン
15000を超えられるかどうか
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
トレード方針
今日のところは横這いとみます。
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陽線(小動き)
チャートパターン
149付近の攻防(?)
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
アメリカが一旦金利を織り込んだので、日米金利差拡大期待での150円は難しいと判断します(雇用統計が強くなければという条件付き)。
逆に、雇用統計が弱ければ円高トレンド発生となるかもしれません。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陰線
チャートパターン
安値更新の下落トレンド
215~205ドルのレンジ
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
トレード方針
信用買い残が16年ぶりの大きさということで、買い余力が低下しているのでしょう。
実際、昨日一昨日は「投げ売り」が出ていると思います(他人の「投げ売り」を買えば儲かります)。
逆説的にはなりますが、投げ売りが出れば戻り待ち売りが減りますので、戻りやすくなります。
ただ、海運・商社は原油急落で売られるでしょうし、メガバンクや自動車株はまだ下落余地があるとみています。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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