23年9月13日(水)トレード方針
ダウ-日足分析
ローソク足
駒陽線(CPI前のポジ調整)
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド(ただし、前回ネックラインが重し)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生)
→売ってはいけない(押し目待ちです)
トレード方針
今週はSQも控えていますので、CPIで結構動くかもしれません。
毎月のことですが、CPI発表後はまず前年比の数字で動き、終値は前月比の数字で決まります。
簡単に言うと、前月比が+0.3以上なら下げ、+0.1以下なら上げです。
ただ、原油価格が上昇中ですので、来月発表のCPIも大きく改善することはありません。
ナス-日足分析

ローソク足
陰の丸坊主(下値余地あり)
チャートパターン
調整入り(下落トレンド入りではない)
移動平均線
20MAが下値支持線
→押し目待ちです。
トレード方針
アメリカは足元の原油高で備蓄放出などの発表がないところを見ると、原油高で脱炭素(EV化)が加速するのを目指しているようです。
EVの普及加速の鍵は完全自動運転次第でしょう。
ドル/円-日足分析

ローソク足
孕み陽線
チャートパターン
押し目を付けて再上昇中
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
買いポジです(148付近で決済予定、CPI発表前には決済予定)。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
駒陽線(三日横並び)
チャートパターン
225~220ドルのレンジ
移動平均線
60MA~20MAのレンジ
トレード方針
あまり注目されていないようですが、日本のCPIが二か月連続で下落となると、デフレが意識されて株価下落に繋がるかもしれません。
今日のところは様子見です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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