トレード方針

23年9月9日(土)週末分析(原油・ダウ・ナス)

↑「9月安値を買い、年末に売る」戦略が有効です。

23年9月9日(土)週末分析

原油-日足分析

ローソク足

駒陽線

チャートパターン

上昇トレンド(一服中)

移動平均線

+2σ(バンドウォーク解消)

→調整入り(下落トレンド入りではない)

トレード方針

アメリカの利上げが最終局面ということで上昇してきたわけですが、サウジ・ロシアが年内減産ということで上昇に拍車がかかりそうです。

ただ、過熱感がありますので、しばらく調整しそうです(20MAや60MAの上昇待ち)。

ダウ-日足分析

ローソク足

下ヒゲ陽線(下ヒゲは三日連続)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ(目標値34802)

移動平均線

下向き20MAが上値抵抗線

→ただし、直近安値更新後の初戻しではないので売りは無し

トレード方針

昨晩も現物を買い増し。CFDも買いです。CPIで下げれば更に買い増します。

ナス-日足分析

ローソク足

駒陽線

チャートパターン

孕み足

移動平均線

60MA~20MAのレンジ

トレード方針

「上がる」「下がる」だけではなく、「横這い」があるということを忘れないことです。

世界中でモノやサービスを売っているアメリカの株価指数が右肩上がりになるのは当たり前です。

なぜなら人口が増えていて、貧困層も減っているからです(直近では全人口の約一割)。

ですから、インデックスに投資している場合、資産は増えます。

ただ、増えると儲かるは違います。

増えるのはインフレだからです。

そして、インフレ率以上に資産が増えていると儲かっていることになります。

投資で大儲けしようとするなら、暴落時に買いまくるか、産業革命・IT革命など企業が効率良く稼げるような変革期に株を買っておくことです。

そして、正に今、AI革命が起きようとしているわけですから、この波に乗らないと後悔すると考えています。

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