トレード方針

23年8月23日(水)トレード方針

債券価格の下落(利回りの上昇)は、「脱グローバリゼーションによるコスト(人件費)上昇」と「中国の米国債売り(台湾有事となった際にドル資産を凍結されるため)」が原因ですから、トレンドはすぐには変わりません。

AI普及による人手不足解消(単純頭脳労働者のサービス業への移動)が進まないとインフレは問題は完全には終息しないと考えます(だから、AI相場の先頭を走っているNvidiaとMicrosoftに期待しています)。

債券に投げ売りが出れば、一旦は落ち着くかもしれませんが、、、。

23年8月23日(水)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陰線(SQ値割れ)

チャートパターン

34500~34000のレンジに移行

移動平均線

-2σ(バンドウォーク発生中)

→買ってはいけない

トレード方針

34000ドルを割れるかどうかは製造業PMI次第とみています(悲観はしていません)。

ナス-日足分析

ローソク足

上ヒゲ十字線(戻り売り多し)

チャートパターン

15000~14500のレンジ

移動平均線

下向き20MAが上値抵抗線

トレード方針

調整不足です。NVIDIAの決算に関わらず14000付近までの下落はあるとみています。

ドル/円-日足分析

ローソク足

下ヒゲ陰線(小動き)

チャートパターン

孕み足(146円の攻防)

移動平均線

20MAが下値支持線

トレード方針

手掛けづらい感じです(保ち合いブレイクダウンとなると60MAでの押し目買いが有効か)

日経-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陰線(32000円が抵抗線に変化)

チャートパターン

32000~215ドルのレンジ

移動平均線

20MAが上値抵抗線

トレード方針

積極的にいくなら、時足20MAでの売りです(完全に超えたと判断すれば降りる)。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...

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