債券価格の下落(利回りの上昇)は、「脱グローバリゼーションによるコスト(人件費)上昇」と「中国の米国債売り(台湾有事となった際にドル資産を凍結されるため)」が原因ですから、トレンドはすぐには変わりません。
AI普及による人手不足解消(単純頭脳労働者のサービス業への移動)が進まないとインフレは問題は完全には終息しないと考えます(だから、AI相場の先頭を走っているNvidiaとMicrosoftに期待しています)。
債券に投げ売りが出れば、一旦は落ち着くかもしれませんが、、、。
23年8月23日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(SQ値割れ)
チャートパターン
34500~34000のレンジに移行
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
34000ドルを割れるかどうかは製造業PMI次第とみています(悲観はしていません)。
ナス-日足分析

ローソク足
上ヒゲ十字線(戻り売り多し)
チャートパターン
15000~14500のレンジ
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
トレード方針
調整不足です。NVIDIAの決算に関わらず14000付近までの下落はあるとみています。
ドル/円-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(小動き)
チャートパターン
孕み足(146円の攻防)
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
手掛けづらい感じです(保ち合いブレイクダウンとなると60MAでの押し目買いが有効か)
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(32000円が抵抗線に変化)
チャートパターン
32000~215ドルのレンジ
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレード方針
積極的にいくなら、時足20MAでの売りです(完全に超えたと判断すれば降りる)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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