トレード方針

23年8月14日(月)トレード方針(ドル建て日経平均)

僕は日経平均をメインに取引しているわけではありません。

勝率の高いチャートというものがありますので、それに出会う可能性を拡げるためにダウやナスダックやドル/円や原油、そして個別銘柄も含めて日々みています。

個別銘柄は為替や原油、株価指数の影響を受けますので、ブログでは指数の分析をアップしているわけです。

23年8月14日(月)トレード方針

ドル建て日経平均-週足分析

チャートパターン

毎回書いていますが、日本では「バブル後高値更新」とか「30数年ぶりの高値」とか騒いでいましたが、日本が特別に海外投資家から注目を浴びているわけではありません(メディアは何かと煽って注目してもらい、広告料を稼ぐのが目的です)。

チャートは直近一年のものですが、その前も240ドル以上で約一年間もみ合っていますので、240ドルを超えるのは容易ではありません。

よって、当面240~215ドルのレンジを想定しています(良く言えば値固め、悪く言えば力不足)。

ドル建て日経平均-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陰線(225ドルが抵抗線に変化?)

チャートパターン

安値更新の下落トレンド

移動平均線

20MAと60MAがデッドクロス

→下落が加速か?

円建て日経平均-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陰線(32500円が抵抗線に変化?)

チャートパターン

32500~32000のレンジ

移動平均線

20MAを超えれば降りる、という勝負(ショート)も面白いかも

トレード方針

勝率が高いのは、あくまでも32000を割ってからの売りです。

円安が続いているうちは、32000円を維持する可能性があります。

国内企業の決算発表は終わったので、それをマーケットがどう評価するかです(因みに僕はマクロ専門ですので、個別企業の決算は全く見ていませんのでチャートに従います)。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...

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