(↑画像生成AI:Stable Diffusionで作成、”Looking at me”でカメラ目線です)
CPIは、前月比+0.2%なら大騒ぎすることはありません。
毎月のことですが、まず前年比の数字で動いて、結果的には前月比の数字で終わります。
23年8月11日(祝)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ十字線
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
35800~34800のレンジですので、下限付近は買いたいところですが、もみ合ってからの下落だと再上昇しにくいので旨味がなくなります。
ナス-日足分析

ローソク足
長~い上ヒゲ十字線
チャートパターン
15500~15000のレンジ
移動平均線
20MAが下向きに転じて抵抗線に変化
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
NVIDIAの決算待ちです。
ドル/円-日足分析

ローソク足
大陽線(144円突破)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値到達済)
→利食い済みです
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
今週はCPI悪化を織り込む形で円安になると想定していましたので良いトレードができました。
また次のチャンス(ドル円以外の売買対象も含めて)を待ちます。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(SQ値より上で推移ということで買われる)
チャートパターン
32500の攻防(上のレンジに行けるかどうか)
移動平均線
20MAは横向きなので、あまり重視せず
トレード方針
円安なので底堅いということです。
ドル建て日経平均は-2σに沿って下落(バンドウォーク発生中)ですので買えるチャートではありません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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