(↑画像生成AI:Stable Diffusionで作成、NVIDIAのGPUならサクサク作れます)
目立った指標もありませんし、昨晩の切り返しを見ると、もうCPIの予想(悪化)は織り込んだと考えます。
23年8月9日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陰線(直近安値は更新)
チャートパターン
35500~35000のレンジ
移動平均線
20MAで踏みとどまる
→高値を更新できないなら、60MAまでの調整
トレード方針
昨晩は急騰のアムジェンを1株売り、アップルを1株買いました。
指数の方は、CPI通過まで手掛けづらい感じです。
ナス-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陰線
チャートパターン
15500~15000のレンジ
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
20MAへ向かって上昇する気配もありませんので、調整期間に入ったと考えます。
しばらく15500~15000のレンジでもみ合うでしょう。
ドル/円-日足分析

ローソク足
日の丸坊主(143円も突破)
チャートパターン
孕み足レンジ上限に到達
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
CPI悪化を織り込む値動きです。
日銀が緩和継続を謳っているので、今度は145円を突破するかもしれません。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ小陰線
チャートパターン
32500~32000のレンジ
移動平均線
20MA~-2σのレンジ
トレード方針
今年の日経平均の高値は解散総選挙期待(→無し)、バフェット効果(→1-6月は売り越している)、インフレ期待(→景気が良いというより生産年齢人口減少による人手不足)と色々と剥落していますので高値更新は難しいとみています。
ただ、アメリカの景気が強いうちはドル高円安ですので、日経平均も持ちこたえるでしょう。要するに、日本株もアメリカの景気次第ということです。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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