月跨ぎはリバランスがありますので、材料で動いたと考えないようにします。
8~9月は例年下げやすいので、その点も頭に入れてのトレードとなります。
23年8月3日(木)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線(35500の攻防)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限を試す(レンジ継続)
移動平均線
20MAが下値支持線
→割れるとすればCPI上振れでか
トレード方針
20MAや35000や34750など下の節目での押し目買い狙いです。
ナス-日足分析

ローソク足
陰線(15500の大台節目割れ)
チャートパターン
M天井となるかどうか
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
引け後のAmazonやAppleの決算に注目です。
チャート的には60MAでの押し目買い狙いです。
ドル/円-日足分析

ローソク足
トンボ
チャートパターン
W底からの孕み足
移動平均線
+2σ(144円を超える感じではない)
トレード方針
日本はマイナス金利ですし、アメリカは利下げの兆候がありませんので、円高トレンドにはなりません。
CPI(上振れ)以降に円安が加速する可能性はありますので、時足でチャンスがあれば買いをチョコチョコと狙います。
日経-日足分析

ローソク足
安値引け大陰線
チャートパターン
33000~32000のレンジのブレイクアップ失敗
→逆襲の急落(ブレイクダウン)もあり
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
終値での32000割れが確定すれば売りです。
日本で生活する者の実感として、この暑さ(外出するなアラート≒ロックダウンのようなもの)とインフレで景気が良いとは思えません(外国人は物凄くいますが、、、)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...