トレード方針

23年7月29日(土)週末分析(為替・原油)

日銀「10年債利回り0.5%以上を許容」

まぁ、日本がアメリカより高いインフレ率となり、内閣支持率が低下したことで何かしら動かないと批判が集中するということで絞り出した政策ということです。

インフレで問題なのはマイナス金利(どちらかというと2年債)ですので、お茶を濁した感じです。

23年7月29日(土)週末分析(為替・原油)

ドル/円-日足分析

ローソク足

長~い下ヒゲ高値引け陽線(右往左往)

チャートパターン

三角保ち合い継続

移動平均線

下向き20MAが抵抗線

→月曜日は売りがセオリー(グランビルの法則)

トレード方針

来週はとりあえず材料(YCC修正)消化で140円付近でのもみ合いを想定します。

(あくまでも)現状ではアメリカが景気後退しそうにないので円高トレンドにはならないとみています。

原油-日足分析

ローソク足

下ヒゲ高値引け陽線(上値余地有り)

チャートパターン

保ち合いブレイクアップ(目標値1バレル83ドル)

移動平均線

20MAが下値支持線

トレード方針

EV化の流れで景気の先行指標としての効果は逓減していくでしょうが、現時点ではまだ有効です。

米国は以前1バレル80ドル越えは(インフレ対策のため)備蓄放出と言っていましたので注目です。

原油価格に比べて、シェブロンやエクソンはそんなに戻っていないのでチャンスかもしれません。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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