今思うと、パウエル議長が超タカ派でなかったのは、ダウの連騰記録を自らの発言で止めたくなかったのかもしれません(憶測)。
で、マーケットが浮ついたところをそれぞれ上の節目で売られるという展開になりました。
23年7月28日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ陰線(36000の大台付近で売られる)
チャートパターン
36000~35000のレンジ
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
押し目待ちです。
ナス-日足分析

ローソク足
長~い上ヒゲ陰線
チャートパターン
16000~15500のレンジ
移動平均線
20MAが下値支持線
→タッチはしていないので反発力は弱い
トレード方針
15500を割れて推移となるとダブルトップとなる可能性があります(ローソク足的に警戒必要)。
ドル/円-日足分析

ローソク足
長い上下ヒゲ陰線(2円以上の値幅)
チャートパターン
三角保ち合い(暫定的に)
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
トレード方針
明らかにドル/円は20MA>60MAです。
日銀は動かないとみています(動きがあれば面白くなりますが・・・)。
日経-日足分析

ローソク足
長~い上ヒゲ十字線(大台節目で売られる)
チャートパターン
33000~32000のレンジ
移動平均線
下向き20MAが抵抗線
トレード方針
レンジを突破するまで様子見です(待つのも相場)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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