トレード方針

23年7月27日(木)トレード方針

FOMCは想定内、日銀も想定内となるかどうかです。

緩和修正に動こうものなら、円急騰&株暴落ですので忙しくなりそうですが、可能性はほとんどありません。

23年7月27日(木)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

上下長ヒゲ陽線(パウエル議長発言でのブレ)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ(目標値達成済)

移動平均線

+2σ(タッチはせず)

トレード方針

20MAでの押し目買い狙いです。

ナス-日足分析

ローソク足

下ヒゲ陰線

チャートパターン

16000~15500

移動平均線

20MAが下値支持線(タッチしないので反発も弱い)

トレード方針

Microsoftが決算で売られたことから、AI相場が一旦落ち着きそうです(AIで上昇してきた他銘柄は売られそう)。

ドル/円-日足分析

ローソク足

陰線(140円の大台節目まで下落)

チャートパターン

三角保ち合い

移動平均線

下向き20MAが抵抗線

トレード方針

常識的に考えるなら、インフレが前年比+3.2%なのに政策金利が-0.1%なので国民大半の資産(購買力)は減っているわけですから、日銀は緩和を止めるべきです。

ただ、金利を上げると1300兆円とも言われる国の借金に利息が付いてデフォルトの恐れがありますし、住宅ローンを変動金利で組んでいる人が苦しむことになり景気が悪化します(知らんけど)。

要するに、緩和を止めるとヤバいことになるので動けないわけです。

日経-日足分析

ローソク足

小陰線(様子見)

チャートパターン

33000~32000のレンジ

移動平均線

20MAがやや下向きに変化

トレード方針

レンジをブレイクするまで様子見です。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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