小売売上高、鉱工業生産のいずれも予想より弱く、CPIと合わせて景気減速が示唆されているにも関わらず、Microsoftのニュース一発で上昇?
景気の先行指標とされる原油は7月7日にW底を形成して上昇トレンド入りしていました。
23年7月19日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
大陽線(年初来高値更新)
チャートパターン
保ち合いレンジブレイクアップ
→35800を目指す
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生)
→売ってはいけない
トレード方針
仕込みは完了していますので、目標値付近で利食い予定です。
ナス-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線(年初来高値更新)
チャートパターン
ひとまず16000~15500のレンジを想定
→一旦売られる?
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
トレード方針
引け後にTESLAとネットフリックスの決算発表なので、それ次第です。
ドル/円-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ十字足
チャートパターン
下値固め?
移動平均線
+2σ(バンドウォーク解消)
→20MAを目指す展開を想定
トレード方針
FOMC(資産効果によるインフレ再加速を抑制するためにタカ派)、日銀(緩和継続)ですので、円安ドル高に向かうと見ています。
ただ、急落しましたので日柄的に調整不足ですので、しばらく値固めするのでしょう。
日経-日足分析

ローソク足
陽線(アメリカに連れ高)
チャートパターン
三角保ち合いに変化?
移動平均線
下向き20MAが抵抗線
→ただし、安値更新後の初戻しではないので売りは見送り
トレード方針
売りは見送りですが、戻り待ち売りも買う気もありませんので様子見です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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