トレード方針

23年7月12日(水)トレード方針

今日(CPI)と明日(PPI)でトレンドが変わる確率は少ないので、CPI発表後に出たトレンドに乗ることを考えます(横這いかもしれませんが)。

23年7月12日(水)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

ほぼ高値引け陽線(上値余地有り)

チャートパターン

高値・安値共に切り下げの(ほぼ横ばいの)下落トレンド

移動平均線

20MA超え(意外)

トレード方針

原油がW底となって上昇している影響?

EV化で景気先行指標の役割に疑問符が付きますが、それでも原油関連株は上がります。

ナス-日足分析

ローソク足

下ヒゲ(二連発)陽線

チャートパターン

孕み足ブレイクダウン失敗

→レンジ上限を目指す

移動平均線

20MAが下値支持線

トレード方針

ニュースにもなっていましたが、ナスダックはハイテク100銘柄の値動きではなく、ほぼGAFAM+TESLA+NVIDIAの値動きということを再認識させられました。

これらの銘柄は無借金企業なので金利の影響はあまり関係無いということなのでしょう。

とにかく決算待ちです。

ドル/円-日足分析

ローソク足

四連続陰線

チャートパターン

140円の大台節目は前回上値抵抗線

移動平均線

60MAが下値支持線

トレード方針

145円を突破しないので下値を試す展開となっています。

政府は急激な円安は牽制しますが、急激な円高は牽制しません。

CPIがどうであれ、60MAを簡単に割れる感じではないです。

日経(下はドル建て)-日足分析

ローソク足

十字足

チャートパターン

ダブルトップ(三尊天井)完成か?というチャート

→まだ横這いトレンドの可能性も有り

移動平均線

20MA~60MAのレンジ(一ヶ月くらい保ち合うかも)

トレード方針

メジャーSQ値の32000円を割れると崩れそうです(逆に言うと簡単には割れない)。

ただドル/円が145円を超えないということであれば、日経の高値更新もないとみています。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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