昨晩は目立った材料もないので、CPI(予想)を織り込む動きだったとみています。
23年7月11日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
高値・安値共に切り下げの下落トレンド
→34000の大台節目はキープ
移動平均線
60MAで反発(初押し)
トレード方針
今日に関しては、ひとまず60MAで反発し、20MAを目指す展開を想定します。
ナス-日足分析

ローソク足
塔婆の後でトンボ
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限を目指す展開を想定
移動平均線
20MAの攻防
トレード方針
CPIの結果が好感されれば20MAの上で推移し、嫌気されれば20MA割れの展開を想定しています。
ドル/円-日足分析

ローソク足
上ヒゲ安値引け陰線(下落余地有り)
チャートパターン
145(介入警戒ライン)~141円(前回高値)のレンジ
移動平均線
20MAが抵抗線に
トレード方針
CPI次第です。ただし、CPIの数字に関わらずタカ派発言は出ると思います。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(32000の大台節目はキープ)
チャートパターン
高値・安値共に切り下げの下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
32000の節目で下げ止まると見ての買いは狙いません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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