米国市場休場のため、日経平均(ドル建て)のみです。
ISMがコロナ直後以来三年ぶりの低い数字ということで景気後退が意識されたということなら、日米金利差縮小で円高となり、日経には逆風ということになります。
7月7日と10日に毎年恒例・大量のETF換金売りが出ますので、日本株の好決算連発を予想している人には絶好の買い時(?)です。
23年7月5日(水)トレード方針
ドル建て日経平均-日足分析

ローソク足
安値引け陰線(下落余地有り)
チャートパターン
235~225ドルのレンジ
→225ドルを割れるような三尊天井で下落トレンド入り
移動平均線
20MAが抵抗線に変化?
→60MAまでの調整を想定
トレード方針
外国人は6月中旬以降売り越し(&サマーバケーション入り)ですので、7-9月期は調整する確率が高いと見ています【山高ければ谷深し】。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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