新月(新四半期)突入ということで、今日のところは様子見気分です。
夏枯れと考える人が多ければサマーラリーとなるでしょうし、逆もまた然り。
デイトレに関しては、日々発表される数字(予測と結果)を見て、その日の相場に対応するだけです。
23年7月3日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線
チャートパターン
35000~34000のレンジ
→SQ値突破で強気となるかどうか
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
Apple、Microsoft、マクドナルドなど史上最高値更新する銘柄がチラホラ。
大手金融が増配で更に上昇?
ナス-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値15414)
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
6月中に9割以上の確率で調整するとみていましたが、結局のところ大した調整はありませんでした(だからこそバブルと言えるわけですが)。
AIバブルを想定して年初に大量購入したMicrosoftとエヌビディアは1株たりとも売っていません。
ドル/円-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(145円に到達)
チャートパターン
145円の攻防がどうなるか
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
米国二年債は金曜日も高値更新(陽線)ですので、雇用統計次第では145円の値固めも有り得ます。
ドル建て日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線
チャートパターン
225ドルの大台節目で反発
移動平均線
20MAを突破できるかどうか
トレード方針
上旬は恒例のETF売りがありますし、決算で材料出尽くしで売られると(勝手に)想定していますので、日経に関しては積極的にトレードする感じではありません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...