PMIの数字を見ると、徐々に景気は悪化しています(ドイツの製造業は驚きの数字)。
銀行は心臓であり、お金は血液ですので、大手銀行に対する規制強化は景気を殺しにかかる行為です(まぁ、血圧を下げる薬ぐらいの感覚かもしれませんが)。
景気後退になってCPIやPCEが低下しても「確実にインフレ収束となるまで数か月の数字を確認する必要がある」となりそうですので「すぐに利下げが実施されて浅い景気後退で済む」というシナリオには賛同しかねるのですが、、、。
23年6月26日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
陰線(6日続落)
チャートパターン
34000ドルの大台節目に到達
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
押し目買い狙いです。
ナス-日足分析

ローソク足
横並び陰線
チャートパターン
15500~15000のレンジ
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
日本人が一番保有している米国株がNVIDIAになるくらいAIバブルが浸透したようですので、さすがにひと相場終了かと思います(感情論)。
SNS時代は相場循環もハイスピードということです。
ドル/円-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない(ドルを)
トレード方針
アメリカは利上げ継続、日本は緩和継続ですので当然のトレンドです。
そもそも緩和しておきながら介入というのは支離滅裂ですので、145円を超えればYCC撤廃でいいと思います。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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