テクニカル分析の前に、ファンダメンタルズ的なことをおさらい。
1・バフェット効果剥落(五大商社以外は買っていない)
→戦争で資源株は上昇するので、台湾有事に対するリスク管理。
2・解散総選挙期待剥落(内閣支持率急落)
3・月末リバランス&7月恒例のETF売り(合計6兆円の売りとも)
4・外国人売り越し(現物は買い越し、先物は売り越しで差し引きが売り越し)
23年6月24日(土)週末分析(日経平均・ドル建て)
ドル建て日経平均-週足分析

チャートパターン
三尊底からの上昇トレンド
→ただし、以前の保ち合い下限(240ドル)が上値抵抗帯
トレード方針
今後は、240~210ドルのレンジ相場になりそう。
ドル建て日経平均-日足分析

ローソク足
大陰線(前回安値割れ)
チャートパターン
225ドルの節目で下げ止まり
移動平均線
20MA割れ
→月曜日は再度20MAを試しそう(グランビルの買いの法則)
トレード方針
チャート的には、一旦下げ止まって230ドル付近まで戻りそうです。
日経平均-週足分析

チャートパターン
一年間保ち合いからのブレイクアウトで上昇トレンド
→孕み陰線でトレンド転換の可能性有り
トレード方針
買いを考えるチャートではありません(株は安く買って高く売るもの)。
日経-日足分析

ローソク足
約千円の大陰線
チャートパターン
M天井形成(下落トレンド入り)
移動平均線
20MAが下値支持線
→一旦反発しそう
トレード方針
安値追いの売りはしませんので、33000円の大台節目付近を戻り売り狙いです。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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