NY連銀指数で下げたものの、「ブレが激しい指数だから、、、」ということで持ち直し?
今晩は「小売売上高」に注目ですが、「雇用が強い=消費が強い」ということですので弱い数字は出てこないとみています(出たらサプライズ?)。
23年5月16日(火)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(136円台の大台節目の攻防)
チャートパターン
前回高値を目指す展開
→超えられなければ上昇トレンドは一旦終了
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
小売売上高発表までは136円の攻防、発表後に上か下か、ということでしょう。
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陽線(小動き)
チャートパターン
孕み足(ブレイク待ち)
移動平均線
-2σ(バンドウォーク解消)
→調整入り
トレード方針
時足も三角保ち合いですので様子見です。
小売売上高、ホームデポやウォルマートの決算で消費の強弱をみていくことになります。
ナスダック-日足分析

ローソク足
孕み陽線
チャートパターン
孕み足(ブレイク待ち)
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
決算も峠を越え、いよいよ調整入りかな、とみています。
日経-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
30000円の大台節目に接近
→超えた後に「投げ買い」が出るかどうか
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
トレード方針
日本も決算発表がピークを過ぎましたので、徐々に調整入りするとみています。
秋までの時間軸で考えると、今売っておけば、、、ですね(知らんけど)。
ただ、上昇相場は最後に大型株が買われて終了となるものです。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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