PPIコア(前月比)がマイナスで上昇?(その割には金利は見通しも含めて低下せず)
大手銀行の決算前のポジション調整ですかね(大手行の決算は悪くはないということで)。
今後はチャート分析をしても引け後の決算発表などもあるので、そこは臨機応変に。
日経平均はSQ日ですので、寄り付き直後のブレにも注意。
目次
23年4月14日(金)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陰線(60MA割れ)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値達成済)
→133~132円のレンジに移行
移動平均線
20MAで反発
トレード方針
61.8押し132円で下げ止まっています。
60MAを試す展開を想定します(グランビルの法則)。
植田総裁は政策修正する雰囲気がないですね。
それなら今後も円安トレンドが続くことになります。
ダウ-日足分析

ローソク足
日の丸坊主(上値余地有り)
チャートパターン
34000の大台節目突破
→高値更新の上昇トレンド
移動平均線
間もなくゴールデンクロス
トレード方針
34000ドルを固めるかに注目します。
上での推移となると資産効果が現れそうです(来月インフレ再燃?)。
今晩の小売売上高にも注目します。
ナスダック-日足分析

ローソク足
陽線
→三度13000の大台節目を維持
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限を試す
移動平均線
20MAが下値支持線
→初押しは買い
トレード方針
13240を突破できるかどうか、無理そうなら売りを検討します。
日経-日足分析

ローソク足
大陽線(上値余地有り)
チャートパターン
戻り高値更新の上昇トレンド
トレード方針
約200円のギャップアップですので、時足20MA付近での押し目買い狙いです。
高く寄り付いて更に上へとなれば売りも検討します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。
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