トレード方針

23年3月23日(木)トレード方針

FOMCは大方の予想通り0.25pの利上げ。

パウエル議長の年内利下げは無し発言で株下落。

23年3月23日(木)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

上ヒゲ安値引け陰線(下落余地有り)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ失敗

→32000を目指す展開を想定

移動平均線

20MAが上値抵抗線

→結果的にグランビルの法則で売られた形

トレード方針

チャート的には今日も売られる形になっていますが、そんなに悲観的な会見内容だとは思いません(むしろマーケットが利下げを織り込むなど楽観過ぎた?)。

株価指数が上昇すると資産効果でインフレ抑制が困難になるため、パウエル議長もそこは意識してタカ派発言をした可能性もあります。

しばらく、33000~32000のレンジを想定します。

ドル/円-日足分析

ローソク足

駒陰線

チャートパターン

孕み足ブレイクダウン失敗

→133円を目指す展開を想定

移動平均線

-2σ(バンドウォーク辛うじて解消)

→ひとまず調整入り(20MAタッチを目指す)

トレード方針

パウエル議長の年内利下げ無しを信じるなら「円安ドル高」方向です。

というか「逆らうな」というのが格言ですので、そこは従って「ドル買い」です。

日経-日足分析

ローソク足

長~い上ヒゲ陰線

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ失敗

→レンジ下限26360を目指す

移動平均線

60MAの攻防

時足分析

チャートパターン

高値更新の上昇トレンド

移動平均線

60MAが下値支持線

トレード方針

27000(適正価格)の攻防で、円安になるなら買い、円高になるなら売り、を想定します。

日本市場は米国トレンドの調整となりやすいので上昇する確率が高いとみてます。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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