金融不安が緩和され株上昇。
現時点では、FOMCで0.25pの利上げ確率が76.8%です。
この状態で万一利上げが見送られれば、米国指数↑、円高↓、日経平均→となるとみます。
23年3月21日(祝)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長~い下ヒゲ陽線(32000以下は下ヒゲ連発で買い)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限32549をブレイクするかどうか
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレード方針
昨晩も31500の指値は刺さりませんでした(32000の玉は保持)。
SQ値32315(調整済)の上で推移するなら買い有利、下で推移するなら売り有利、と判断します(期待値のミルフィーユの一層ということ)。
SQ値の上での推移が濃厚となれば買い増しも検討します。
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陰線(安値更新の下落トレンド)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値達成済)
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
金融不安以降、「年内利下げ無し」の予想から「0.75~1.00の利下げ有り」に変化しています。
つまり、これは日米金利差縮小(円高要因)で、未だ織り込み中(バンドウォーク発生中)です。
下げ止まれば、買いを狙います。
日経-日足分析

ローソク足
十字線(右往左往)
→27000の大台節目が抵抗帯
チャートパターン
孕み足(27043~26360)レンジ継続中
移動平均線
60MAが上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
271**~263**のレンジ
移動平均線
日足横這いトレンドの時は参考にならず
トレード方針
現物市場休場です。
円高トレンドですので、日経平均は買えません。
WBCで日本が勝てば上昇するかも(むしろ円が買われて下落?)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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