相場には、上がると考える人も、下がると考える人もいます(そうでないと取引が成立しません)。
僕は「人間は千差万別」ということを心から受容しているので誰かに反論することもありませんし、自分のトレードが人の意見に左右されることはありません(楽ですよ)。
先のことは分からないですし、短期売買では「売り勢力と買い勢力のどちらが強いかだけに集中します(10対0は有り得ません)」。
現状では、ナスダックなら「上向きの時足60MA付近で買って明確に割ったら切る」、日経なら「下向きの時足60MA付近で売って明確に超えたら切る」みたいなルールでトレードします。
今月は「マネーマシン」に資金を入れたいと考えています(昨年10月以来)。金融株や素材株を買うことになりそうです。

【ダウ投資】2023年運用実績(保有銘柄配当公表)不労所得(配当収入)を生み出すマネーマシンを育てています。
マネーマシン”効率化”計画
誰でも簡単に出来る手法を目指し2020年7月...
23年3月20日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
陰線(鯨幕)
チャートパターン
32500~32000のレンジ
→ブレイク待ち
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレード方針
スイングトレードの方向性はSQ値の上で推移するか、下で推移するかで判断します。
日経-週足・日足分析
↓週足
26000以下で買って27000(適正価格)で売るか、
28000以上で売って27000(適正価格)で買い戻すの二択です。
↓日足
ローソク足
上ヒゲ陰線(27000の大台節目が抵抗線に)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→レンジ下限を目指す展開を想定
移動平均線
60MAが上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
下落トレンド(戻し終了からの再下落中)
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレード方針
日経平均はこの一年間、上昇トレンド約2ヵ月、下落トレンド約1ヵ月の周期で動いてきました。この傾向が続くとすると、少なくとも今月中は売り圧力が強いでしょう。
アメリカが金融緩和方向に舵を切れば、当然円高となりますので、これが日経平均の重しになるとみています。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...