トレード方針

23年3月20日(月)トレード方針

相場には、上がると考える人も、下がると考える人もいます(そうでないと取引が成立しません)。

僕は「人間は千差万別」ということを心から受容しているので誰かに反論することもありませんし、自分のトレードが人の意見に左右されることはありません(楽ですよ)。

先のことは分からないですし、短期売買では「売り勢力と買い勢力のどちらが強いかだけに集中します(10対0は有り得ません)」。

現状では、ナスダックなら「上向きの時足60MA付近で買って明確に割ったら切る」、日経なら「下向きの時足60MA付近で売って明確に超えたら切る」みたいなルールでトレードします。

今月は「マネーマシン」に資金を入れたいと考えています(昨年10月以来)。金融株や素材株を買うことになりそうです。

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23年3月20日(月)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

陰線(鯨幕)

チャートパターン

32500~32000のレンジ

→ブレイク待ち

移動平均線

20MAが上値抵抗線

トレード方針

スイングトレードの方向性はSQ値の上で推移するか、下で推移するかで判断します。

日経-週足・日足分析

↓週足

26000以下で買って27000(適正価格)で売るか、
28000以上で売って27000(適正価格)で買い戻すの二択です。

↓日足

ローソク足

上ヒゲ陰線(27000の大台節目が抵抗線に)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ失敗

→レンジ下限を目指す展開を想定

移動平均線

60MAが上値抵抗線

時足分析

チャートパターン

下落トレンド(戻し終了からの再下落中)

移動平均線

60MAが上値抵抗線

トレード方針

日経平均はこの一年間、上昇トレンド約2ヵ月、下落トレンド約1ヵ月の周期で動いてきました。この傾向が続くとすると、少なくとも今月中は売り圧力が強いでしょう。

アメリカが金融緩和方向に舵を切れば、当然円高となりますので、これが日経平均の重しになるとみています。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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