最近はPBR1倍割れ銘柄の物色が話題になっていたそうです。
日本には成長期待の投資先が無いので、ついに下を見出したということ?
(それならMicrosoftやNVIDIAを買いましょう)
因みにクレディスイスはPBR0.13です。
PBRが低いということは低いなりに理由があります。
世の風潮は自社株買いより賃金アップ(コスト増)ですので株価には向かい風です。
23年3月16日(木)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(32000以下は買われる)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限32549を目指す展開を想定
移動平均線
-2σ(再度接触)
トレード方針
31500に注文を出していましたが届きませんでした。
ダウは金融株が足を引っ張っています(ナスはAI相場への期待で三日続伸)。
米国時間に32000ドルの上で推移するか、下で推移するかに注目します。
マインドは強気です(他人が恐れている時こそ)。
ドル/円-日足分析

ローソク足
上下ヒゲ陰線
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限134.899を目指す展開を想定
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
20MA~60MAのレンジの値動きとなりそうです。
次回FOMCでの利上げ無しと0.25p利上げの予想が50/50です。
結果次第(または大勢の変化)でレンジを上か下にブレイクするということでしょう。
日経平均の下げっぷりをみていると、円高が想定されているようです。
日経-週足・日足分析
↓週足
↓日足
ローソク足
(三日連続)下ヒゲ陰線
チャートパターン
週足で見ると、右肩下がりの横這いトレンド
移動平均線
-2σに到達
→買ってはいけない
時足分析

チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
60MAが上値抵抗線
→ここでの戻り売り狙い
トレード方針
週足を見ると割安ゾーンに入ってきましたが、
まだ日柄的に下げ止まる感じではありません。
ここ三日間9~10時までの一時間売られて終了しています(後は値動き無し)。
ですから、ザラ場はチャンスがないかもしれません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。
