結局のところ、銀行破綻は「急激な金融緩和(大量国債購入)→急激な金融引締(国債価格急落)」と急激な政策変更がもたらした弊害ということです。
だから、国が預金を全額保護するのであり、もう収束するでしょう(仕事が速いっ!)。
個人的には「もっと大きく下げて欲しかった」というのが本音です。
23年3月14日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線(上下に長いヒゲは投資家の動揺を表す)
チャートパターン
ひとまず32500~31500のレンジ
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
32000ドルの買い玉はしばらくホールドします。
31500ドルまで下落すれば買い増し予定です(今日のCPIの結果は気にしません)。
FOMCでの0.5pの利上げがなくなった(?)だけでも買い材料では?
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陰線(右往左往)
チャートパターン
20MA~60MAのレンジ
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生?)
トレード方針
やっと訪れた押し目ですので買いたいところです。
60MAは割れないのでは?
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(三連続陰線)
チャートパターン
行ってこい?
移動平均線
60MAが下値支持線(目標値に到達)
時足分析

チャートパターン
安値更新の下落トレンド(27000の大台節目に到達)
移動平均線
現状は20MAが上値抵抗線(ザラ場は突破しそう)
→60MAが上値抵抗線
トレード方針
27000の大台節目に到達しており、初回で割れることは確率的に少ないので反発に入っています。
昨日ザラバ安値27400以上は、日銀のETF買いに期待して買っていた投資家の戻り売りもあるでしょうから、そのあたりがザラ場の上値目途とみます。
日本時間は欧米の調整になりがちですから傍観します(27000あたりがあれば買うかも)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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