トレード方針

23年3月8日(水)トレード方針

パウエル議長は金曜日発表の雇用統計の数値を知っていて、その上で議会発言を行っていると勝手に妄想していますので、来週のCPIまでは弱含むと想定します。

小売売上高が予想通り景気減速を示唆する内容であれば、また買われる展開になるのでは?

こんな感じで、インフレ収束までは横這いトレンドが続くでしょうから、コツコツと小さな利益を積み重ねていきます。

インフレ抑制には原油価格を下げることも重要ですが、株価を上げないことも必要です。

23年3月8日(水)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

安値引け陰線(下値余地有り)

チャートパターン

調整(戻り)からの再下落

移動平均線

60MA・20MAが上値抵抗線

トレード方針

絶好の戻り売りポイントでしたので、売り方はパウエル議長の発言を聞いて自信満々に売ったでしょう。

下落余地はありますので、ひとまず前回安値を割るかどうかに注目です。

ドル/円-日足分析

ローソク足

高値引け陽線(上値余地有り)

チャートパターン

137円の大台節目到達(2回目)

移動平均線

20MAが下値支持線(押し目無し)

トレード方針

日銀会合までに140円台は微妙です。行くとすれば雇用統計後かCPI後ですかね。140円台に乗せれば、また騒がしくなるでしょう。

日経-日足分析

ローソク足

長~い上ヒゲ陰線(天井示唆)

→米国に連れ安ですが、、、

チャートパターン

高値更新の上昇トレンド

移動平均線

+2σ(バンドウォーク発生中)

→売ってはいけない

時足分析

チャートパターン

高値更新の上昇トレンド

移動平均線

60MAが下値支持線

トレード方針

先物に関しては昨日既に期近より6月限の出来高が上回っています。

円安と米国株安で値動きが相殺される上に、SQもあって読みにくいですので、本日もザラ場は様子見します。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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