(7.8日)パウエル議長発言→(10日)日本MSQ・日銀会合・雇用統計。
パウエル議長は雇用統計の数字を既に知っていると考えて発言を聞きたいと思います。
要するに、タカ派色が強いなら「雇用統計の数字が強い」と考えます。
23年3月7日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(戻り待ち売りに遭遇)
チャートパターン
下落トレンド中の調整(半値戻し)
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレード方針
CPIの予想が前年比+6.0%、前月比+0.4%に若干修正されました。
前年比+6%台と+5%台では印象が変わります。
やはりタカ派色を強めて株価を下落させにかかるような気がします。
だからといって、ギャンブル的に売ったりはせずにマーケットの反応を見てからです。
ドル/円-日足分析

ローソク足
十字足(方向感無し)
チャートパターン
136円の攻防(時間調整)
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
120MAと20MAのレンジを想定していますので、現時点ではリスクとリターンが1:1ですのでトレードは見送りです。
「パウエル議長のタカ派発言→円安トレンド→日銀会合でYCC撤廃→円高(日本株安)」が理想的な流れだと思います。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(ショートカバー)
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド(?)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
時足分析

チャートパターン
M天井形成か?
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
昨日のザラ場は円高トレンドが出ていましたが、日経平均は堅調に推移しました。
日経ダブルインバースの信用買い残が激減していますので、売り方の買い戻しです(為替見てないの?)。
ザラ場はノートレードで、パウエル議長の発言を待ちたいと思います。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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