「耐久財受注」の下振れで買われ、「中古住宅」の上振れで売られる。
来月発表の雇用統計の予想(失業率3.4%、非農業部門雇用者数20万人増)
23年2月28日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(33000が抵抗線となった?)
チャートパターン
33000ドルの攻防
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
「耐久財受注」で相場が動くなんて、あまり記憶にないですが、現状はそれほど経済指標に敏感になっているということでしょう。
今晩は「消費者信頼感指数」に注目です。
個人的にはあまり参考にしている指標ではありませんが、一応逆張り指標です(ミシガンの方を重視しています)。
ADPや雇用統計の予想も強いので、33000ドルを超えられないのでは?
そうすると、結構下を見ていくことになります。
ドル/円-日足分析

ローソク足
小陰線(動きなし)
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
20MAが下値支持線(押し目買い候補)
トレード方針
米国債も横這いですので、材料不足というより支持線となる移動平均線の上昇を待っている感じです。
1日大きく動いた後は、一週間調整というパターンです。
日経-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値達成済)
移動平均線
20MA超え
時足分析

チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
60MAが支持線
トレード方針
為替が動いていませんので、どこまで支援材料があるのか分かりません。
時足60MAまでの押し目があれば狙います。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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