米国株が安くなっても円安では恩恵が減ります(円高時にドル転していれば話は別ですが・・・)。
ですから、為替の影響を受けないCFDでダウやナスダックの底を狙うことになります(ただし、円安だと証拠金が高くなりますが・・・)。
23年2月27日(月)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
135円の大台節目突破
→140~135円のレンジに移行
移動平均線
20MAと60MAがゴールデンクロス
トレード方針
【押し目待ちに押し目無し】ということです。
植田新総裁候補の発言を受けて日本時間は動意無しでしたので気持ちを切ってしまいました。
その後、欧州時間から円安トレンドが鮮明になり、PCEで加速という展開でした。
カイト
株価指数も為替も日本時間はク〇や
オクト
何を今更…
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(円安効果で上昇も米国株安で下落)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値27481)
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
27500~27000のレンジ
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
そろそろメジャーSQを意識したトレードとなります。
円安効果で27000円を割り込むことは想定していませんが、その分割れた時の利益が大きいので今週末から来週にかけて、売り方の仕掛けはあるでしょう。
円安と米国株安でトレンドを消し合う可能性が高いので、無理して日経平均をトレードする必要はないですね。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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