FRB関係者タカ派発言連発→金利上昇→株安。
木曜日は一番期待値が低い(週の中で唯一マイナス)から下げても驚かない、というのが個人的な感想。
ダウ34000、ナスダック12750以上はインフレ収束が見えない内はFRBに抑え込まれそう(資産効果によってインフレが再加速してしまうため)。
23年2月17日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
安値引け陰線(下値余地有り)
チャートパターン
345**~335**のレンジ
移動平均線
20.60MAを割れる
トレード方針
今晩(0時)発表のアメリカの景気先行指数が前月より改善していれば、買いが入るのでは?
時足で下げ止まりを確認すれば買います。
ドル/円-日足分析

ローソク足
駒陰線(135円の大台節目を前に小動き)
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
トレード方針
日米10年債利回り差3.36≒133.60円(←適正価格)と見ていますので、割高な時は手を出しにくいです。
日銀がYCC撤廃を発表すれば、日米10年債利回り差が一時的に0.5くらいは縮小しますので、5円くらいは円高に振れると見ています。
そう考えると昨年末「為替介入ではなく、YCC撤廃を発表すれば良かったのに」と思いますね。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ安値引け陰線(下値余地有り)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→レンジ下限を試しに行く
移動平均線
20MAが下値支持線
→高値更新失敗後の再接触のため、信頼性は落ちる
時足分析

チャートパターン
27750~27250のレンジ
移動平均線
日足横這いトレンド時は参考にならず
トレード方針
ずっーと27500の攻防で、相場のエネルギーが溜っている状態です。
26500ぐらいまでの調整が欲しいところです。
3月のメジャーSQ・日銀会合(黒田総裁・最後にYCC撤廃?)までは、横這いが続くかもしれませんが、、、
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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