金利上昇(インフレ高止まり懸念)→株安。
ナスダックがM天井を形成(孕み足ブレイクダウン)しましたので、何か好材料が出ない限り「下落トレンド入り」と想定します。
23年2月10日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(34000の大台節目の攻防継続)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値未達)
移動平均線
下向き20MA割れ
→下向きですので再確認する必要はなく、今日も売られる可能性が高い
トレード方針
時足は342**~336**のレンジです。
ハッキリと割り込めば「戻り売り狙い」のスタンスになります。
ドル/円-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→上限付近で揉み合い
移動平均線
下向き60MAと上向き20MAのレンジ
トレード方針
日米10年債の利回り差が3.15ですので、131円50銭が適正価格と判断しています。
ですから、現状は適正価格です。
個人的にはとりあえずCPIまでは上昇(ドル高円安)を想定しています。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(ザラ場は中国株上昇を好感?)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→下限27361を試す展開を想定
移動平均線
6営業日接触無し
時足分析

チャートパターン
276**~273**のレンジ
移動平均線
日足横這いトレンド時は考慮せず
トレード方針
日経ダブルインバースが信用買い残増「1位」です。
それだけ下落を予想している人が多いのでしょう。
逆に言うと、下がりにくいとも言えます。
(ずっと見ているデータではありませんので、何も確証はありません)
目先は円安と見ていますので、底堅い展開を想定します。
ザラ場は、レンジ下限付近273**は買い狙い、上限付近276**は売り狙いです。
レンジを割って推移となれば、戻り待ち売り狙いに変更します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...