昨晩は前週末発表の雇用統計を織り込む値動き。
今後は、来週発表のCPIの予想(前月比+0.5、前年比+6.2)を織り込んでいく値動き。
前月比+0.5なので、今晩のパウエル議長の発言はやはりタカ派となるか?
23年2月7日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線(34000の攻防継続)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗
→レンジ上限34209を試す展開か?
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
消費者物価指数が前月比+0.5%、小売売上高の予想も前月比+2.0%です。
金融引き締め時においては、強い経済指標は悪材料となりますので、株価は来週にかけて「下落する展開を想定」します。
ドル/円-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ若干陽線(上値余地有り)
チャートパターン
W底完成で上昇トレンド転換
→目標値135円
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
トレード方針
+2σに接触している間は買い狙いです。
日経-日足分析

ローソク足
十字足(円安と米国株安で値動き相殺)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ
→28000~27500のレンジを想定
移動平均線
いずれも接触無し
時足分析

チャートパターン
高値・安値切り上げの上昇トレンド
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
上にも書きましたが、円安と米国株安で値動きが相殺されますので、ほぼ動かないと見ています。
逆に円高のトレンドが出ると下落しやすい状態と言えます。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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