ダウは材料無しで横這い、ナスはメタの決算が好感されて上昇。
因みに、引け後決算発表の大手ハイテク株は時間外で下落しています。
今晩は雇用統計(&ISM非)ですがマーケットがそれをどう反応するかに注目です。
「雇用環境悪化→金融緩和期待→株高」となるか、
「雇用環境悪化→景気悪化懸念→株安」となるか。
23年2月3日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線(34000ドルの攻防続く)
チャートパターン
孕み足(雇用統計を控えて様子見)
移動平均線
20・60MAが下値支持線
トレード方針
経済指標発表後、孕み足をどちらにブレイクするかです。
ドル/円-日足分析

ローソク足
小陰線
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン後の下落トレンド
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレード方針
日米10年債利回り差が2.9ですので、1ドル129円が適正価格と見ています。
雇用統計が強ければ円安、弱ければ円高ということでしょう。
日経-日足分析

ローソク足
十字足(様子見)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→孕み足下限27281を試す展開を想定
移動平均線
昨日はノータッチ
時足分析

チャートパターン
275**~271**のレンジ
移動平均線
日足横這いトレンド時は参考にならず
トレード方針
雇用統計前ですので、横這いトレンド継続を想定しますので、レンジ上限付近は売り狙い、下限付近は買い狙いです。
GAAが時間外で売られましたので、今晩のナスダック下落を見越して、売りに優位性があるとみます(雇用統計までですが)。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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