NY連銀指数(-32.9%)と企業決算・ゴールドマンサックス(-6.46%)、トラベラーズ(-4.62%)の影響で下落。
23年1月18日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
安値引け陰線(下値余地有り)
チャートパターン
34000の大台節目の上か下か
移動平均線
+2σ(バンドウォーク解消)
→調整入り
トレード方針
日足20MAまでの下落を想定します。
ドル/円-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線
チャートパターン
130~125円のレンジ
移動平均線
-2σ(バンドウォーク解消)
→調整入り
トレード方針
日銀金融政策決定会合次第です。
個人的には「今回の会合でのYCC撤廃が望ましい」と考えています。
急激な円安には介入し、急激な円高は放置するような政策は不健全です。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線(1月SQ値で売られる)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値達成済)
→26500~26000のレンジに移行
移動平均線
下向き20MA超え
→本日再確認がセオリー(グランビルの法則)
時足分析

チャートパターン
26500~26000のレンジ
移動平均線
60MAが下値支持線
トレード方針
細かいことを言うと、安値更新後の初押しではないので下向き20MAを超えたところで必ずしも売りでありません。
1月SQ値で売られた格好ですが、メジャーSQ値ではありませんので、確度の高い売りサインというわけでもありません。
決算時期でもありますし、今日は日銀金融政策決定会合次第でもありますので、それほどチャートに重心を置いてトレードは出来ません。
今晩の米小売売上高、PPIなどもありますので、逐一戦略を変更する可能性がある一日です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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