1月第二週の注目は「小売売上高・PPI」と「日銀金融政策決定会合」の発表がある18日です。
23年1月16日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陽線(34000の大台節目が下値支持)
チャートパターン
保ち合いレンジのブレイクからの上昇トレンド
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→売ってはいけない
トレード方針
注目の決算ですが、ダウに関してはISMがそこまで悪くはなかったので楽観視されているようです。
35000ドル、もしくは前回高値35215ドルを目指す展開を想定します。
ドル/円-日足分析

ローソク足
陰線(2日で約4.5円の急激な円高)
チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
アメリカ「インフレ鎮静化傾向鮮明」、IMF「日銀は緩和策継続を」ということですが、日銀の金融政策変更はあるのかどうかに注目です(前回がサプライズだっただけに、、、)。
月曜日は、-2σの下から始まりそうですので、一旦戻すと見ています。
日経-日足分析

ローソク足
大陰線
チャートパターン
二番底形成か?
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
→-2σ、もしくは前回安値を目指す
時足分析

チャートパターン
三尊天井で下落トレンド入り
移動平均線
売り有利
トレード方針
円高によって下落していますが、この下落はスイング的には仕込み時とみています(デイトレ的には26000付近での戻り売り狙い)。
イメージとしては、昨年9月末から10月のように、W底からの上昇トレンドという展開を想定します。
週末は日本株を物色したいと思います。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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