雇用統計(賃金上昇率低下)+ISM非(50割れ)→金利低下→株高。
12日CPIまでは上昇基調を想定(10日パウエル議長発言がありますが、、、)。
因みに、前回CPI発表日は「超長い上ヒゲ」なので、戻り高値となる可能性も考慮。
23年1月9日(祝)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
大陽線(上値余地有り)
チャートパターン
保ち合いレンジのブレイクアップ
→34000~33500のレンジに移行
移動平均線
20MA超え
→+2σを目指す
トレード方針
ひとまず34000までの上昇を想定します。
34000の大台節目のファーストタッチはとりあえず売られるとみています。
ドル/円-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ陰線(下落示唆)
チャートパターン
135~130のレンジ継続
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
トレード方針
米金利低下ですので下値模索の展開を想定します。
ただし、ターミナルレートが5.0%の間は130円を割り込んで推移するとは見ていません。
日経-日足分析

ローソク足
大陽線(戻り待ち売りゾーン突入)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ(目標値26219)
移動平均線
下向き20MAが上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
上昇トレンド確定
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
円高が重しでしょうが、ひとまず日足20MAまでの上昇を想定しています。
月曜日は休場であり、現物株の戻り待ち売りもないので、スルスルと上昇するとみています。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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