日経平均は年末に安値更新です。
二ヶ月で20円という「急激な円高」ですので、これから始まる企業決算に期待が持てないということでしょう。
マーケットが黒田総裁交代後の「金融緩和終了(縮小)」を想定するなら、当面円高トレンドが続くことになります。
そうすると、日経平均も下落トレンドが続くことになりそうです。
23年1月2日(月)トレード方針
日経-日足分析

ローソク足
大陰線(26000の大台節目割れ)
チャートパターン
26000~25500のレンジに移行
移動平均線
20MAが上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
60MA(積極的に行くなら20MA)が上値抵抗線
トレード方針
「戻り待ち売りゾーン」を売って、「投げ売りゾーン」を買うだけです。
一獲千金など狙わずに【塵も積もれば山となる】というスタンスでいきます。
手法は変えませんが、枚数は増やしますので、収益は大きくなります。
昨日も書きましたが、年変わり>月変わり>週変わりで相場の雰囲気が変わるかもしれませんので、ISM指標までは様子見します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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