トレード方針

22年12月29日(木)トレード方針

年明け発表のISM(予想48.5)、雇用統計(予想3.7%)が「金融引き締め継続」を連想→米国債利回り上昇→株安。

22年12月29日(木)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

安値引け陰線(下落余地有り)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ失敗

→レンジ下限32987を試す

移動平均線

60MAが下値支持線

トレード方針

33000の下で推移しだすと、SQ値も割り込むことになるので大きな下落に繋がりそう。

年明けから景気後退を織り込む「逆業績相場」になるかは決算次第です。

ドル/円-日足分析

ローソク足

高値引け陽線(上値余地有り)

チャートパターン

下落トレンド中の戻し

→135~130のレンジ

移動平均線

20MAが上値抵抗線

トレード方針

ISMや雇用統計が予想より強ければ135円超えもあるかな、という感じで見ています。

日経-日足分析

ローソク足

安値引け陰線(下値余地有り)

チャートパターン

26500~26000のレンジ

移動平均線

20MAが上値抵抗線

時足分析

チャートパターン

26000の大台節目をそろそろ割り込んでも不思議ではない

移動平均線

売り有利

トレード方針

日経平均26000、ナスダック10500を割り込むなら、逆業績相場入りかもしれません。

景気後退を織り込んでしまえば、その後は上昇トレンドになりますので「チャンス到来」ということです。

ダウも日経も「戻り売り狙い」ですが、今の値位置から戻ると大台節目での反発となり、その後上値を試す展開となるかもしれませんので、仕掛けるなら大台節目を完全に割り込んでからの戻りを狙うことになります。

よって、今日のところは様子見濃厚です。

あとは、原油80ドルあたり、香港ハンセン20000あたりがあれば売りを狙います。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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