「ドル/円」は当面方針変更無しです。
「原油」は景気後退懸念から1バレル80ドル以上はないと見て、時足が売れるチャートになれば売りを検討します。
昨晩は、ダウもナスも日経も「大台節目」をなんとか維持(初回反発)、ただし二度目、三度目と節目は弱くなります。
目次
22年12月23日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(-2σで反発)
チャートパターン
M天井ネックラインで売られるが、SQ値の下では買い気有り。
→三角保ち合いと見ておくのが無難か
移動平均線
下向き20MAと上向き60MAのレンジ
トレード方針
様子見が無難とみます。
ナス-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(11000の大台節目が機能)
→一回目なので下げ止まり
チャートパターン
保ち合いレンジのブレイクダウンで下落トレンド
→10500に向かって下落中
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
→買ってはいけない
トレード方針
ハイテクはレイオフしまくりで決算に対する警戒感が高まっています。
大台11000割れを売る、日足-2σ以下を売るという手法は持ち合わせていませんので、売るなら時足20MAでの戻り売り狙いです。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(大台節目26000割れで反発)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値25839)
→安値更新の下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク継続中)
→買ってはいけない
時足分析

26500~-2σ
チャートパターン
安値更新の下落トレンド
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレード方針
いつも通り時足60MAでの戻り売り狙いです。
孕み足の目標値25839まで下げればスイングの買いを入れます。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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