ISM指数(予想:50割れ)、雇用統計(予想:減少)と景気悪化を示唆しています。
つまり、実際の発表まで株価は堅調に推移しそうです。
22年11月28日(月)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
孕み陽線(アメリカ人はほぼ休み?)
チャートパターン
孕み足(参考程度)
移動平均線
120MA回復なるか?
トレード方針
ISM指数、雇用統計が景気悪化方向ですので、ドル/円の上値は重いでしょう。
ひとまず、11月中は売り狙いとします。
ダウ-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(参考程度)
チャートパターン
35000~34000のレンジを想定
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
ISMが「50割れ」なら「利上げ停止も議論される」ことを想定しますので株高となります。
確かに50割れ予想には共感しますが、個人的には50.0~50.1の数字が発表されると勝手に予想しています(FRBは利上げを継続する方針ですし、ISMは所詮アンケート調査なのでいくらでも改ざん可能でしょう)。
実際に50割れなら、年内にダウの最高値更新もあるのでは?
因みにナスダックは三尊底を形成していますので、こちらの方が上昇余地があります。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線
チャートパターン
11月SQ値超えで推移(堅調)
移動平均線
20MAが下値支持線
時足分析

+2σ~11月SQ値
チャートパターン
28500~28225のレンジ
移動平均線
60MAに沿った値動き
トレード方針
「NISA恒久化は来年度から」というスピード感が欲しいものです。
円高トレンドを想定していますので、ザラ場の上値は重いと見ます。
ただナイトセッションは米国株の連れ高となると予想します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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